誰でもそうだと思いますが、人の口臭が気になった時、
親しい友だちや、家族、恋人になら、遠慮せずに言えても、
目上の人とか、余り親しくない知り合いや、嫌われたくないと思っている恋人には、
人間関係が悪くなるのを恐れて「口が臭い」と指摘するのはムリな話です。
でも、人の口臭ほど
嫌なものはなく・・・・・・すごく、すごく、遠回しな言い方をしたり、アクションを起こして、
相手に気づいてもらえるよう、いろいろ作戦を試みますよね。
たとえば、口臭のある相手に、ガムや飴を勧めて食べてもらうとか。
うまく行けば、相手の口臭が薄れ、こちらも救われるし、
相手も、ガムや飴をもらったことのお礼まで言って、気分を良くしてくれます。
あるいは、さりげなく態度で示すとか。
少し距離をとったり、顔を横に向けたり、ハンカチで口を抑えるなどすると、
さすがに相手も気づいてくれる場合が多いですよね。
私には恋人にまつわる「口臭エピソード」が2つあるんですが、紹介しますね。
1つは嫌われたくないと思っている相手に口臭があって、
キスされそうになる前に「歯磨きしてる?」と問いかけたり、
自分が歯磨き大好き人間のように見せて、
外食した後も、率先して歯を磨き、相手にも促して、
チャンスがあれば、いつでもそんなことをやっていました。
そうすれば、相手も歯磨きをしてくれるんですが、
でも、こうした遠まわしの指摘だと、
私の不快感は相手には伝わらなかったようです。
2つめのエピソードは、若いころの話なんですが、
兄妹みたいに、信頼し切った恋人に、口臭があったとき、
「口が臭いよ!」とか「近づかないで!」と言って、私はカンカンに怒ったものです。
私にこんなに不快な思いをさせるなんて許せない!って思いです。
それを伝えられるだけ、信頼し切っていると、
返って相手も傷つかないもので、ごめん、ごめんと言って反省し、
私の怒りを収めることに一生懸命になってくれました。
こんな風に、率直に、誰にでも言えたらいいんですけどねー。
とは言え、次にあげるような、無礼なことはいけません。
ネットのどこかで見た悩み相談なんですが、
相談者の親しい友人が、「口の臭いヤツは誰~れだ!」と、
飲み会の席で冗談まじりにみんなに言って、
相談者の手を上げさせて「わたしで~す!」と言ったんだそうです。
その人にしてみれば、相談者を傷つけたくなくて、
冗談まじりにそんなアクションを起こしたのかもしれませんが、
相談者は深く傷つきました。
公衆の場で指摘しちゃ可哀想ですよ。
それほど相手の口臭が不快だったら、
個人的にカンカンに怒った方がまだマシです。
そうすれば、相談者も「ごめんよ~」となるはずです。
でも、もっといい対処法があります!
私はナタデウォッシュを使うようになってから、
口臭が気になる相手に、ナタデウォッシュを教えてあげています。
そのためにも、ナタデウォッシュをボトルごと持ち歩いています。
試してもらえば、即効性がありますから、相手の口臭が消えてこちらも救われるし、
何より相手のためになるのです。
わたしは相手のために教えてあげたいんです。
教えるに当たって、ナタデウォッシュは
汚れが見えるからパフォーマンスしやすです。
「口が汚れているかどうか見たくないですか?」などと言って、相手の興味をそそり、
その場で実験すれば、面白感覚で、相手を口臭予防に導けるかもしれませんよ。
(写真は公式サイトからお借りました)
そもそも、本当に、口臭を予防できる方法を知っていると、
自ずと人に教えたくなるものなんですよ。
詳しくはこちら >> 衝撃的20秒の口臭対策!!
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